濱松 誠
ONE JAPAN 共同発起人
1982年京都生まれ。大学を卒業後、2006年パナソニックに入社。
海外営業、コーポレート人事(採用、人材・組織開発担当)、ベンチャー出向、家電の新規事業担当を経て、2018年12月にパナソニックを退職。
在職中の2012年、本業の傍ら、組織活性化をねらいとした有志の会「One Panasonic」を立ち上げ、2016年にはトヨタ自動車やNTTグループなど、大企業の同世代で同じ課題意識を持つ者たちを集め、「ONE JAPAN」を設立、代表に就任。
ONE JAPANとして、書籍「仕事はもっと楽しくできる 大企業若手 50社1200人 会社変革ドキュメンタリー」(プレジデント社)を上梓。
内閣府「第1回 日本オープンイノベーション大賞 経団連会長賞」受賞。
Business Insider Japan「BEYOND MILLENNIALS 『Game Changer 2019』アワード」受賞。
日経ビジネス「2017年 次代を創る100人」に選出。
濱松(鈴木)美穂
認定NPO法人マギーズ東京 共同代表理事
1983年東京生まれ。
大学を卒業後、2006年日本テレビに入社。
報道局社会部や政治部の記者、 「スッキリ」「ミヤネ屋」 のニュースコーナーのデスク兼キャスターなどを歴任後、2018年12月に日本テレビを退職。
在職中の2008 年、乳がんが発覚し、本業の傍ら2009年、若年性がん患者団体「STAND UP!!」発足。2016年には、東京都江東区にがん患者や家族が訪れ無料で相談できる 「マギーズ東京」をオープン。これまで約1万6000千人の患者や家族が訪問。
2016年から厚生労働省や都庁などで、「人生の最終段階における医療の普及啓発の在り方に関する検討会」、「がんとの共生のあり方に関する有識者会議」「上手な医療のかかり方を広めるための懇談会」など、行政の多数の委員会で委員を務める。
著書に、「もしすべてのことにいみがあるなら〜がんがわたしに教えてくれたこと」(ダイヤモンド社)」。
自身のがん経験をもとに制作したドキュメンタリー番組「Cancer Gift ~がんって、不幸ですか?」で「日本医学ジャーナリスト協会賞2017映像部門優秀賞」を、「マギーズ東京」で「日経ウーマンオブザイヤー2017チーム賞」を、個人としてBusiness Insider Japan「BEYOND MILLENNIALS 『Game Changer 2019』アワード」を受賞。